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人間にとって身心ともに健康であることの絶対条件は

「安心安全な食」

自然の中で育まれた本来の食がなければ、成長も学びも成り立ちません。

人を育てる根本が「食」です。

味覚や生活習慣の固まる前の子どもの時期の食生活は人格形成の基礎になります。

 

今、まった無しの地球環境の危機に対し、有機農業が世界で広がっています。

日本においても持続可能な食と心豊かな暮らしのために、有機米100%の給食や有機食品をとりいれている給食事例もあり、それにより地域経済が地産地消で循環するようになり、国内の様々な社会問題をも解決する可能性を秘めています。

 

私達が子どもたちの未来を考える大人でありたいかそうでないか!?

全国でオーガニック給食を求める運動も始まりました。

https://organic-lunch-map.studio.site/


給食の持つ意義の大きさを認識し、有機給食への取り組みを積極的に進めていきませんか!

スケジュール

9:00 受付 

9:30  「給食からの革命」上映 

11:00 松澤政満氏 講演

12:00   休憩

13:00「食の安全を守る人々」上映

14:45   休憩

15:00   山田正彦氏 講演

16:30   終了




なお、ご来場の際は、マスクの着用をお願いいたします。又、新型コロナウィルスの感染状況によって開催中止の場合があります。 

ホーム: 2022/2/13
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2022年2月13日(日)

会場ウィルあいち 3F大会議室

定員100 名 (事前予約制)

※定員になり次第締め切りですのでお早めにお申し込み下さい。

【参加料】当日会場でお支払いください
・前売 2300円・当日 2500円 (高校生以下無料)

ホーム: 開催日時
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ホーム: 商品
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映画「給食からの革命」

◆世界中で起こりつつある学校給食革命
世界人口が急激に増加し、地球温暖化などによる環境問題も悪化する今、食を見直す時期に来ている。学校給食への有機化がもたらす社会の変わりようを描く。食品ロス削減に向けた知恵、生ゴミの堆肥化事業など、欧州各国の具体例を紹介し、学校給食が変わることで社会が変わる可能性を示す。

原題:Recettes Pour un monde Meilleur

2019年/フランス/70分(日本語字幕)

監督:ブノワ・ブランジェ       

ホーム: 映画「給食からの革命」
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映画「食の安全を守る人々」

◆未来の子どもたちのために


日本では種子法の廃止、種苗法の改正、ラウンドアップ大幅規制緩和、表記のないゲノム編集食品流通といった事実がほとんど報道されていません。私たちのカラダや食の未来は?

日本国内だけでなく、アメリカではモンサント裁判の原告などを回り、韓国では小学校で普及するオーガニック給食などについて取材、グローバル化したアグリビジネスの現状や、各国で食の安全に取り組む人々を映し出す食の裏側に迫るドキュメンタリー。

2021年/日本/103分

監督:原村政樹

配給:きろくびと

企画:制作:一般社団法人心土不二

ホーム: 映画 食の安全を守る人々
ホーム: 映画予告
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講演会

◆テーマ
こどもたちの未来につながるオーガニック給食

ホーム: 講演会
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松澤政満

有機農業の第一人者 福津農園(新城市)あいち有機農業推進ネットワーク会長

静岡大学農学部農芸化学科で応用微生物学を専攻。卒業後、14年間食品会社の研究開発。
1984年帰農。『福津農園』を運営。
松沢さんのお宅は新城の山奥、築300年という旧家での代々の農家。その農法は、愛知県の東三河地区ではみなが知るほどの自然農法にちかいもの。農薬・化学肥料などを使わず、微生物や草を上手に使って多品種に渡る農産物を生産販売しています。

現場での農業生産もさることながら、農業に対しての学術的な知識も豊富。とくに微生物学には大変詳しく、その知識は農業に如何なく発揮されています。社会運動にも積極的で、ゴルフ場反対運動、自然環境保護活動のほか豊橋有機農業の会日本有機農業研究会、愛知県有機農業研究会会員(リゾートゴルフ場問題全国連絡会、東三河ゴルフ場問題ネットワーク、豊川を守る住民連絡会議、東三河環境ネットワークほか。新城市会議員も歴任)。

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山田正彦

元農水省大臣

弁護士

一般社団法人心土不二 代表理事

オーガニック給食マップ呼びかけ人

映画「食の安全を守る人々」プロデュース
1942年、長崎県生まれ。
弁護士。早稲田大学法学部卒。
司法試験に合格後、故郷で牧場を開く。オイルショックにより牧場経営を終え、弁護士に専念。その後、衆議院議員に立候補し、4度目で当選。
2010年6月、農林水産大臣に就任。
2012年、民主党を離党し、反TPP・脱原発・消費税増税凍結を公約に日本未来の党を結党。
現在は、弁護士の業務に加え、TPPや種子法廃止、種苗法改正、食の安全、食料安全保障の問題点を明らかにすべく現地調査を行い、映画をプロデュース。また各地で講演や勉強会を行っている。学校給食を有機無農薬にする活動などを支援している。

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映画祭をご一緒に盛り立て下さるサポーターを募集しています!

なお、お子様の託児を希望される方は、1歳以上就学前児童までお預かりします。 おやつをご持参下さい。コロナ感染対策のため託児は中止となりました。
費用;300円/一人につき
半日(午前もしくは午後)
申込先:info@niffoa.jpn.org (〆切;1/13)


*新型コロナ対策のため、人数制限の変更や中止のお報せは、映画祭HP・FBで ご確認ください。詳細は、HP・FBにてお知らせします。

※新型コロナ対策のため、同じ席の利用を原則とし、移動の際は、席を消毒後、移動してください。

 

【後援】

「名古屋市教育委員会」

「名古屋市」

「あいち有機農業推進ネットワーク」



【協力団体】

「コレからの地球とみらいの子どもたちの健康を考える会」

「未来をつくる給食♡Foods for Children 愛知」

「名古屋の給食をオーガニックにする会」


「日本オーガニックフラワー協会」

「種から根っこと葉っぱ」

「フェアトレード・風“s」in野入

 

主催;なごや国際オーガニック映画祭実行委員 



送信が完了しました。

ホーム: 託児ほか
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